会社設立のご相談・新規開業支援について
創業時の経営判断や資金調達は、今後の成長スピードに大きな影響を与えます。例えば、「法人と個人どちらで開業した方がよいのか」「 融資を受けたいがどうすれば良いか分からない」などといった創業時の不安を一緒に解決しましょう。
数多く会社設立や新規開業支援に携わった経験から、税務面や会社設立時のポイントなど、相談者様の目線に立ってアドバイス致します。
会社設立・法人化でお悩みではありませんか?
- 会社設立の手続きが分からない
- 個人から法人にした方が良いかわからない
- 会社にするメリットとデメリットは?
- 会社にするとどれくらい節税できる?
- 会社設立を素早くお得にすませたい
- 役員報酬・資本金などのアドバイスがほしい
- 融資を受けたいが創業計画の作成の仕方が分からない
起業・独立でお悩みではありませんか?
- 個人と法人どちらがいいか分からない
- 青色申告と白色申告の違いを知りたい
- 開業時の手続きがわからない
- 融資を受けたいが創業計画の作成の仕方が分からない
- 帳簿のつけ方がわからない
どれか一つでもあてはまることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。申告書の作成だけでなく、事前のシミュレーションまでサポートさせていただきます。
濱岡英好税理士事務所の創業時サポート
会社設立時には、そもそも会社を設立した方がいいのか、会社形態はどのような形態が望ましいか、役員の構成をどうするか、活用できる助成金や補助金はないかなどなど、検討すべき重要な課題がたくさんあります。まずはお気軽にご相談ください。
サポートの内容
法人成りシミュレーション
当事務所ではまず法人成り後のシミュレーションを実施し、納税額や社会保険料負担など算定してお伝えをしております。納税や社会保険料等の負担の有利不利を判定し、法人成りすべきかどうかを検討します。事業拡大が目的の場合は多少納税面で不利だったとしてもお客様のご希望で法人成りをする場合もございますので、その点も合わせて検証していきます。
会社設立登記サポート
本店所在地、目的、役員構成、資本金など設立登記に必要な決定要素を、税務、商取引、融資など多方面的にメリット・デメリットを検討しながら設立登記の準備をサポートいたします。
(※設立登記手続きは、提携司法書士が行います)
当事務所では最低3ヶ月の運転資金を目安に資本金を検討すべきと伝えております。資本金の額により対外的な信用や金融機関の融資にも影響がでるため、自己資金力と併せて必ず一緒に検討するようにしております。
設立後の各種届出書作成・提出
会社設立後の各種届出書の作成及び提出をサポートします。(税務署、年金事務所、労働基準監督署、ハローワーク、各種許認可 但し、労務関係の手続きは、提携社会保険労務士が行います)
役員給与の決定
会社設立初年度の役員給与について税法上の経費とするには、設立直後及び設立後3か月以内に各役員の月額給与を株主総会で決定のうえ、次年度の改定前まで同額を継続支給する必要があります。
創業融資、設備資金融資のサポート
新規開業の場合、それだけではかなり審査が厳しい現実があります。作成した事業計画書、資金計画書をもとに、どうして資金が必要なのか、返済原資はしっかり確保されているのかをきちんと説明できなければなりません。このような資金調達に関する書類の作成・指導もさせていただきます。
就業規則等の策定
従業員を採用する場合、就業規則等をしっかり定めておく必要があります。労働基準法に準拠しつつ、会社にとっても従業員にとっても納得のできるルール作りを状況に応じて社会保険労務士と提携してサポートします。従業員の採用時には、しっかり入口部分(入社・採用時)もそうですが、出口部分(退職・解雇)の規定もしっかり整備しましょう。
会計帳簿体系の決定
会社設立後の会計帳簿体系を、会社の状況に応じてシンプルで効率のいい形となるように提案いたします。エクセルで簡単な出納帳を付けていく方法やクラウド会計の導入など、ご提案させて頂きます。
以上、濱岡英好税理士事務所は、フルサポートで創業の悩みを解決していきます。創業時支援は、創業支援のプロ、濱岡英好税理士事務所にお問い合わせ下さい。お問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願い致します。当事務所の代表税理士の濱岡が直接対応させて頂きます。